2021-04-11 事務作業、コピーロボットおくれ、右肩上がり
ここのところ、ブローチの販売のための作業ばかりをしている。
SNSに宣伝をしたり、注文があったら包んで箱に入れて郵送手続きをしたり、お問い合わせに返事を書いたり、新作に意見したり、お客様のリストを整え直したり。
でももちろん全然苦ではない。
私はもともとこういう事務作業が嫌いではないし、こつこつとなにかが積み重なったり、どこかへ手渡されていくことが、好きだ。
料理に割く手間が惜しくて、大きな鍋にどっさり根菜と鶏肉を煮込んでそれを2日くらいかけて食べている。今日はしっかりと中華食材を買い込んできたのでしばらくは新鮮な野菜を食べて、そのあとまた作り置くような手段を取ろう。
どこにも出かけないのにやらなければならないことは山積みだ。
ブローチの他にも、
指圧の勉強や一連の流れを作り直すこと、
ストレッチの新しいレッスンを考え直したり組んだりすること、
たまにはストレッチの動画もあげたいし、
フランス語を全然勉強できていない、
引越しの荷物でいまだに宙ぶらりんなものがあるが、それをどうにかしたい
庭の整理。4月になったので種を植えなきゃ。
送って頂いた本を全然読めていない、
…などなど。
子どもたちがバカンスで地方に散っていってしまったので日本語の教えがない。
感染者が一気に増えて、11月のconfinementの直前の増加ラインまで達してしまった。
家から10キロ以内なら時間制限も許可証もなく足を運べる、そしてバカンスの地方間の移動は制限しない、なんて言ったらもうこれはほとんどconfinementでもなんでもない。
公園は在宅ワークをしていると見せかけて子どもたちを連れて歓談しているひとたちでいっぱいだ。
1年前にはあんなに恐れていた高齢者への感染も、今回のバカンスでおじいちゃんおばあちゃんに会いに行った孫たちがディフューザーになるだろう。
フランス政府はどこまで本気なのか、よく分からない。